炭火焼き鳥屋

西に向かって土下座ァ!

私にとっての凛

やっと、東京オリンピックですね。

村上信五さんがメインキャスターに決まったのが2019年、東京オリンピック開催予定が2020年、そして2021年に開催できました。

やっと、やっと、見れた、

 

きっとキャスターのお仕事が決まった時から、村上信五さんにとって大きな試練だったのかもしれない。それから新型コロナウイルス流行、東京オリンピックの延期、いろんな出来事があって世間のオリンピックに対する気持ちも変化し、キャスターが決まった時よりももっともっと重くて繊細なものになってしまったのではないかと思った。それに村上信五さんが立ち向かうのかと思うと多少の不安があった。もちろんその不安は彼の力量の問題ではなく社会状況によって変化した諸々の話で。

私は村上信五さんには世界で1番幸せでいてほしいので、村上信五さんが最後まで健康に、達成感を得ることができる大会になりますようにと開会式まで毎晩願った。

大会が始まって、私の目からは村上信五さんは常に楽しそうに、たくさん感動して影響を受けているように見えた。初めて、東京オリンピックが開催できて良かったと思った。

 

関ジャニ∞の新曲「凛」について。

もともと2020東京オリンピック関連には同じく関ジャニ∞の「歓喜の舞台」という曲が使われていた。この曲はコロナが流行する前の世界で作られた曲だ。5人になって初めてのツアーである47都道府県ツアーで一曲目に歌ってくれていた曲だ。

2021年になり、オリンピック開催への準備が進む中で「凛」が発表された。この曲は「Song for Athletes」と付けられており、アスリートの方々へ向けた曲だと思われる方が多いと思うし、私もPVを見るまではそう思っていた。PVの中にはアスリートの方々以外にも、医療従事者の方々、さらに出勤する人々や子供たちまでもが映っていた。

「凛」はコロナ禍で戦う全ての人々に送られた曲なのではないだろうか。それならば、関ジャニ∞にも、村上信五さんにも送られるべき曲なのではないだろうか。

私は村上信五さんが長年に渡ってスポーツに関するお仕事をしているのをずっと見てきた。彼はいつでも真っ直ぐに丁寧に向き合っているように見える。オリンピックが延期となった時の「僕なんかよりアスリートの方々が」「僕のためのオリンピックちゃいますから」「いつ開催されてもいいように準備しとかな」など村上信五さんが言った言葉がずっと残っていて、どれだけ村上信五さんが必死に真面目に準備して、本番に臨んだのか、私が想像してしまうのは申し訳ないくらい。そんな村上信五さんが「凛」のPVの中で涙を流しているのを見て、キャスターのお仕事を真っ直ぐに楽しそうにしているのを見て、本当に心からこの人のファンであることを誇りに思った。

 

私にとっての凛は、村上信五さん。

あなたがいるからこの辛い時代を生きていけるし、いつでも私の目指す人間であり世界で1番大好きなアイドル。何があっても真っ直ぐで綺麗な凛とした人だから、私はあなたが大好きです。もう一生好きなんだろうな〜

 

本当に本当に、村上信五さんを好きになってよかったなと改めて思わせてもらえた夏でした、まだ終わってないけど笑

PVで気持ちが爆発したのでこのタイミングで書きました!

 

 

関ジャニ∞「凛」▼

https://youtu.be/aUcuo37Lyng

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